デイサービスにて、七夕の飾り🎋付けを行いました😃模造紙に笹を描き🎨、ご利用者様みなさんに短冊に願いを書いて頂きました😊
七夕🎋は、古くから行われている日本のお祭り行事で、五節句のひとつにもなっております❗
七夕🎋の起源は、「乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作🌾を祈り、人々のけがれを祓う」という神事があり、乙女を「棚機女(たなばたつめ」、着物を織る織り機を「棚機(たなばた)」と言い、この行事がお盆を迎える準備として、「7月7日の夜🌙」に行われるようになり、複数の神事や伝説、風習が重なり、現在の「七夕🎋」が生まれたそうです。
七夕🎋に願い事をするのは、機織りや縫製の上達を願っていたものが、次第に芸事や書道の上達等を願い、現在は色々な事が願われるようになりました。笹に願い事を書いた短冊を下げて飾る七夕飾り🎋は、江戸時代に寺子屋で学んでいた寺子たちが、習字が上達するように「短冊」に書かれたのが始まりとされています❗古くから笹竹は神聖なものとして大切に扱われ、根強く、繁殖力も強く、風雪寒暖に強く、笹の葉が擦れ合う音は、神様を招くとされ、七夕🎋の願い事に使用されるようになったそうです。
ご利用者様の短冊の多くは、「家内安全」、「家族みんなが元気でありますように」といった願い事が多く見られました😊職員も短冊を書きましたが「宝くじが当たりますように」等、お金💴にまつわる事が多く、困ったものです😅
皆様の願いが叶いますように🍀