蛇は脱皮をしながら成長していくので、巳の年は再生と成長の年といわれるようです。
ベルホームでも今春、特養の隣接地にグループホームをオープンする予定となっており、
ご利用者様とともに大きく成長する年となります。
大きな実(巳)を結べるよう一層努力邁進してまいります。
蛇は脱皮をしながら成長していくので、巳の年は再生と成長の年といわれるようです。
ベルホームでも今春、特養の隣接地にグループホームをオープンする予定となっており、
ご利用者様とともに大きく成長する年となります。
大きな実(巳)を結べるよう一層努力邁進してまいります。
新年の始まりにふさわしく、昼食におせち料理が振舞われました。
おせち料理には、1つ1つの料理に意味が込められています。
黒豆は健康、栗きんとんは豊かさ、海老は長寿etc…
おせちを囲むことで皆さんが、今年も健康で楽しい日々を過ごせますようにとの
願いが込められています。
2025年も皆さまの笑顔を大切にしたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2025年の幕開けです!気持ちも新たに頑張りたいと思います。
穏やかで明るい年になりますように…
デイサービスでの12/24の昼食を紹介します。
鶏肉(本当はターキーですが許してください…)、かぶのクリーム煮、サンドイッチでした。
デイサービスでパン食は珍しいのです。
雑学読み物コーナー(年越しそば)
クリスマスも終わりましたので、年末に向けて年越しそばについての読み物もアップしておきます。
云われについては比較的メジャーな内容ですので、今回は地方による違いを話題にします。
まず、分類として1.北海道地方2.東北地方3.北陸地方4.関東地方5.関西地方6.中国地方7.四国地方
8.九州地方9.沖縄地方があるようです。
1.北海道地方…鴨南蛮そばが好まれているようです。鴨の香りと油が食欲をそそりますね!
ちなみに日本で鴨肉は真鴨・合鴨・アヒル・ガチョウなんだそうです…アヒルも含まれていたとは…
2.東北地方…そばにニシンの煮付けを添えて食べるそうです。出し汁にニシンの旨味が加わって、
汁まで飲み干してしまいそうですね!特に山形県で好まれているようです。
3.北陸地方…氷見そばという冷たいそばが好まれるそうです。茹で上がりに絞める水が厳しい冬の
気温で冷たくなり、麺にとてもコシが出るそうです。ちなみにこれは普段のそばを茹でる時にも
応用できます。絞める際の水を水道水だけでなく氷を入れてキンキンに冷やした氷水で行うと、
普通の乾麺もビシッと締まったちょっと高級な食感になりますよ!
4.関東地方…醤油の強い出汁で具の無いかけそばが好まれるようです。たしかに周囲に聞いても、
ネギやカマボコ、ナルト、揚げ玉程度という人が多いですね。
5.関西地方…関西地方での縁起物とされる昆布や、油揚げを添えるそうです。また関東地方と
対象的な薄味で上品なそばとなっているそうです。関西出身の友人から聞いた話しですが、
高速道路で関西地方と関東を往復する際にサービスエリアにてそばとうどんを食べると、
関東⇔関西の間で出汁の醤油色は少しずつ変わっていくそうです。
某インスタント食品メーカーでは出荷先を分けているそうですね。
6.中国地方…縁起物のエビやタイを載せて豪華にするそうです。甲殻類の出汁もタイの出汁も
味わい深くて美味しそうですね。こちらも汁まで全部飲んでしまいそうです!
7.四国地方…うどん文化が強い四国らしく、なんと、そばとうどんを両方食べることもあるとか…
これを聞くと驚く方も多いですが、私も好きです。両方食べられるのも楽しいですよ!
8.九州地方…甘い九州醤油と同じように、出汁も甘めになっているそうです。また具材は魚のすり身を
揚げた薩摩揚げを載せるそうです。甘めの出汁に薩摩揚げが良く合いそうですね!
9.沖縄地方…そばと言ってもそば粉ではなく小麦粉の沖縄そばとなっているそうです。
以上が調べた限りの情報でしたが、家庭料理ともいえる年越しそばは地域というよりも家庭毎の特色
が色濃いと思います。これを参考に新しい具材を試してみるのも楽しいですね!
ちなみに私の実家では、牛肉のしぐれ煮と刻んだ柚子、青ネギ、カマボコでした。ああ懐かしい…
12月に入り、日中と夜で寒暖差を感じるようになってきましたね。
今年はイチョウの葉が綺麗に色づき、秋を感じる事が出来たように思います。
そのイチョウの葉もハラハラと落ち始め、少しずつ冬の足音が近づいてきているようです。
今年はいくつか流行の風邪が重なる事もあるようなので、暖かくしてこの冬を乗り越えましょう!